沖縄エスコート | 補助金活用・資金繰り・創業支援のお手伝い

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④セールスポイントの書き方 

④の部分に書きます。必ず書式はアレンジしましょう。

セールスポイント=あなたの強み

私は〇〇が得意、〇〇が強いという風に考えますがそれでは一体何と比較して〇〇が得意、強いと言うのか?それは、あなたのライバル(競合先)と比較しての強みとなります。
ここで少しセールスポイントの考え方弊社を使ってご紹介いたします。
「OES」のセールスポイントは「商工会15年勤務どこよりもマル経制度に詳しい」「過去15,000件以上の経営相談のノウハウ」でお客様へ幅広い経営相談に対応する事が出来ます。セールスポイントは皆様が良いと思う点ではなく、お客様にどう役立つのか?お客様目線で書くと融資担当者から共感が得られやすいという事は、「15,000件のノウハウ」から断言できます。

セールスポイント(競合先と比較する項目)

4Pを意識して考えると分かりやすくなる!

Product 製品・商品・サービス そば・ケーキ・整体・ネイル・加工技術・運送・宅配等
Price 価格 技術料・卸小売料金・宅配料施術料・セット料金等
Place 立地・商圏・販売チャンネル 店舗・本店/営業店・無店舗・ネット販売・会員制等
Promotion 販売促進 SNS広告・ネット広告・TV・ラジオ新聞・看板・チラシ・口コミ等

ポイント

あなたのポジショニングを間違わないで下さい。例えば、あなたが小売業を営む経営者とします。私の競合店は「イオン」です。などと答える方がたまにいらっしゃいます。しかし、ここでいう競合先は本当に「イオン」でしょうか?先ほどの4Pの経営規模、規格など、桁違いにかけ離れている場合は競合とは言いにくいかと考えます。この場合の競合先は、あなたと同等の経営規模、商品規模、売場規模と比べてのセールスポイントを書くといいでしょう。なのでご自身のポジショニングという考え方はとても重要となります。
この業界のどのポジションで戦うのか?
私はこのポジショニングという考え方は経営で一番重要な考え方だと認識しています。小規模事業者の強みはフットワークの軽さです。図体が大きすぎるとポジションを移動するのに時間がかかります。しかし小規模事業者だと時代の変化にも即対応する事ができます。
皆様とお会いする事ができるのであればポジショニングの分析方法是非、お伝えしたいです。今より一歩前進できる経営者を目指して経営への学びを止めず邁進して下さい。そしてあなたの地域を元気にして下さい。

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