沖縄エスコート | 補助金活用・資金繰り・創業支援のお手伝い

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②経営者の略歴の書き方 

②の部分に書きます。必ず書式はアレンジしましょう。

これまでの事業経験・経歴

通常、金融機関は既存の事業所に対しては実績(決算書・確定申告等)を見て融資の判断を下します。創業融資を目指すほとんどの方は創業前、創業後間もなくの方ですから実績はありません。しかし、皆様が培われた事業経験や経歴・資格などは創業融資時においては実績の一部に変える事が可能です。
「経営者の略歴等」の書き方は難しい事ではないですが通常融資では「実績」にあたる部分ですので非常に重要だとお考えください。

融資担当者に経験値などをアピールしましょう

事業の経験は客観的にみて図れるもの(定量性が好ましい)にしましょう。

  • 開業予定の業種の勤務期間(年数)
  • 開業予定の業種の役職(役割)別の年数(店長、厨房、ホールなどの年数)
  • 資格、受賞歴、営業成績(実績)等

これまでの事業経験・経歴など客観的にみてプラスとなる要素は全て書き出してみましょう。

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