沖縄エスコート | 補助金活用・資金繰り・創業支援のお手伝い

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①創業の動機の書き方 

①の部分に書きます。必ず書式はアレンジしましょう。

「事業を始めようと思ったきっかけ」

なぜ事業を始めようと思ったのか、達成したい目的は、創業動機と言われるものです。この創業動機は重要なポイントで創業事業計画書の柱となります。創業融資の相談者の方にお話をお伺いすると、その方の真剣さや熱意が必ず伝わってきます。創業動機は面談の際、序盤で聞かれる内容となります。 「あなたはなぜ創業を思い立ったのか?」
「あなたが自己実現したい目的は何?」
ここで融資の面談をする方にしっかりとアピールしたいポイントは2つです。

①動機を明確に持っている事

創業動機をしっかりもっていないと融資担当者はせっかく資金を融資してもすぐにやめてしまうのではないか?すぐに諦めてしまうのではないか?とマイナスの印象を与えかねません。「儲かりそうだから」という安易な動機では儲かる見込みがなくなったらこの人はどうするのだろう?と客観的に見られても仕方がないですよね。

②「自己実現したい」に融資担当者が共感できる事

自己実現とはゴールです。もしそのゴールが「だれかを不幸にする事」であればどうでしょうか?どんな素晴らしいビジネスモデルでも利益が大きく見込める事業でも融資担当者も人間ですから応援したい気持ちにブレーキがかかると思います。融資担当者に目的を共感して頂くとその後の事業計画説明時に何とか今回の事業はお手伝いしたいという想いになってくれる事でしょう。

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